家づくりの流れ

今までの家を建てた中で8割の方が土地をお持ちでないお客様です。

まず、土地探しの段階でご相談ください。

不動産・設計・建築の3者協力の基、お客様とご一緒に土地をお探しいたします。

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1.ご面談

まず、お客様のライフスタイルをお聞かせください。ご希望の地域、大きさ、ご予算、お住いについてヒアリングを行います。

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2.土地探し

上記のヒアリングを基に、
ご希望の土地をお探しします。

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3.プラン・お見積り

お気に入りの土地が見つかりましたらプラン作成(外構・照明を含む)、お見積りをいたします。
また平面図ではわかりづらい形も
建築模型を使って、わかりやすくご説明いたします。

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4.請負契約 ローン申し込み

土地購入の意思決定と同時にプラン、お見積の再度確認を行い、
請負契約・ローンの申し込みを行います。

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5.地鎮祭・近隣ごあいさつ

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6.着工

確認申請承認を経て、着工に入ります。

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7.地盤検査

第三者機関による地盤検査。

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8.配筋検査

第三者機関による基礎配筋検査。

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9.上棟検査

第三機関による中間(躯体)検査。

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10.現場打合せ

弊社は現場主義です。
上棟後の確認、打ち合わせが多々あります。
お客様の「これがいい」を一緒に見つけましょう。

  1. 電気、照明打合せ
  2. 外壁色確認
  3. 内建具、フロア色確認
  4. クロス打合せ
  5. ニッチ、棚打合せ
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11.お引渡し アフターメンテナンス

第三機関による中間(躯体)検査。

2×4工法について

地震や台風に強い面構造(2×4構造)

北米生まれの2×4住宅は、製材で作った枠組みに合板を貼り付けた「パネル」で床・壁・屋根を構成して建物を支えます。

在来工法は「柱」や「梁」などの点で結合するのに対し、2×4工法は「面と線」により6面体で建物を支えているのです。

環太平洋地域の日本は列島全体が台風の通り道になっていて、毎年のように大きな被害をもたらします。1991年9月27日に日本を襲った台風19号は広島市で瞬間風速・毎秒58.9mを記録し、各地で甚大な被害をもたらしました。この台風は、南~南西の風により九州・四国地方を中心に送電鉄塔が倒壊するなどの被害がみられ、そのような状況下でも2×4住宅の被害報告はほとんどありませんでした。

ツーバイフォーの軒先構造 ツーバイフォー住宅(枠組壁工法)

オリーブハウスの想い

「これでいい」ではなく「これがいい」といえる家づくり。

オプション住宅

オリーブハウスには、基本プランがありません。お客様のライフスタイルに合わせた100%の自由設計ですので坪単価も標準仕様もありません。
外観・室内空間にだけではなく、建材ひとつにでもお客様のご要望・ご予算に応じゼロからおつくりします。だからといって決して高い買い物ではありませんので他社との比較をされてもかまいません。

オーダーメイド

多々ある住宅会社には、色々と工夫してある会社も沢山ありますが、展示場・カタログと違う内容でとりあえずの見積もりを出され聞いてみると「それはオプションです。」と言われ何の為の見積もりかわからないというお声をよく耳にします。これらを無くすため、最初のご面談でご要望をよくお聞きしオプション(追加)のない家を創っています。

大工

オリーブハウスは、永年、大手メーカーの下請け工務店でした。しかし、お客様への対応に疑問を感じ独立した住宅会社へと移行しました。構造・仕上げ・現場をほとんど知らない営業マンが接客し高額な家を売る。その後、設計→現場管理→アフターへと移す「本当は一軒の家すべてを知る人がいないといけないのではないだろうか」そういう想いからオリーブハウスは出発しました。当社では大工工事の下請けはありません。完全当社の大工による大工工事を行っております。

現場合わせ

オリーブハウスでは、現場での打ち合せが多々あります。図面上だけではわからない窓の大きさ・コンセント・スイッチの位置・照明・棚・外装・内装の色合いなど、そのつど現場にて打ち合せをお願いし原寸大の現場で最終確認をいたします。

保障

新築した住宅の基本構造部分に関して、完成後引き渡しから10年間に何らかの瑕疵(欠陥)が見つかった場合、建築業者には無料保障が義務付けられています。オリーブハウスにはこれに加え第三者保障の九州住宅保証株式会社(九州電力グループ)、ジャパンホームシールド株式会社に加入しております。

これにより、地盤保障・住宅瑕疵担保責任保険をお客様にご提供しております。